日誌

5月19日(月)

【小中合同引き渡し訓練】

 今日は市内一斉の小中合同引き渡し訓練でした。この訓練の目的は、大規模地震発生を想定し、緊急の事態発生時にも児童を混乱なく安全に保護者に引き渡しできるようにすることです。最近は、地震だけでなく豪雨等の天災、不審者対応などでも引き渡しが行われることも想定しておかなければいけないので、ますます大切な訓練といえます。

 子ども達は、放送をよく聞き「DROP COVER HOLD ON]のシェイクアウト行動を素早く取ることができていました。また、「ヘルメットを被りましょう」の指示を受けると、先日の避難訓練の練習が生きていて、スムーズにヘルメットを被ることができていました。

日頃から、放送をよく聞き落ち着いて避難できる子になってほしいです。保護者の皆様、今日はお忙しい中、引き取り訓練にご協力いただき

ありがとうございました。毎年、この訓練日に家族で防災についてお話をしていただければと思います。

(しっかり机の下にもぐって地震がおさまるのを待ちます)

(2年生、ヘルメットの被り方も上手になりました)

(引き取り人を照合します)

(お家の人と一緒に帰ります。ありがとうございました。)