日誌

12月16日(火)

【特別支援学級 クリスマス会】

 5時間目に特別支援学級のクリスマス会が体育館でありました。今日はクリスマス会に向けて、クリスマスソングを練習していて、かわいらしい歌声が廊下まで聞こえてきていました。

 体育館に入ると、ステージにはデコレーションされたクリスマスツリーが飾ってあったり、支援員さんや先生たちがサンタ帽を被っていたりといつもとは違うクリスマスの雰囲気に一気にのみこまれ子どもたちのテンションも上がりました。

 まずは、クリスマスソングの楽器演奏から始まりました。支援員さんと先生たちによる、ピアノ、トランペット、フルート演奏です。素敵な楽器の音色に子どもたちは、うっとり。ステージを食い入るように見つめ、静かに聴いていました。次は、一緒に歌おうというプログラムでした。演奏に合わせて、歌いながらタンバリンや鈴を演奏しました。練習の成果もあり、子ども達の打楽器の演奏も素晴らしく一気に盛り上がりました。子ども達は体全体で音楽を楽しんでました。

 最後は、感想の発表です。「楽しかったです」「音がきれいでした」「また、サンタさんに来てほしい」など、このクリスマス会をそれぞれが楽しんだことを感じ取ることができた感想でした。演奏をしてくださった支援員さんや先生に子どもの代表が手紙を渡して、みんなで楽しんだクリスマス会を終えました。

 24日の夜には、きっとみんなの元にサンタさんがまた来てくれることでしょう!