日誌

5月23日(木)

 今日は5,6校時に6年生の夢授業がありました。SC相模原の選手 古賀選手、福井選手、鈴木元選手の3人とスタッフの方々が来てくださいました。

 まず校庭で体を動かすプログラムがありました。クラスごとに作戦を考えて、だるまさんが転んだをやり、心と体をほぐしました。

 体育館では選手たちから夢を実現するまでの貴重な話を聞かせていただきました。やるべきことを続けること、継続する大切さ、楽しんで取り組むことの大切さなどを教わりました。そして、子ども達からもたくさん質問が出て、自分たちの今と重ね合わせて未来の夢についても考えました。夢を実現させた選手たちでしたが、夢を叶えた今も次の夢がたくさんあることを聞くことができました。入谷っ子の6年生も夢に向かって、勇気をもらいました。

 最後に選手たちと交流する機会があり、プリントや色紙、サッカーボールを持ってきた6年生もいて、サインをしてもらい思い出に残る貴重な機会になりました。SC相模原のみなさん、ありがとうございました。

1組は手つなぎ作戦、2・3組はゆっくり行こう作戦でした。

「ヘディングの時、頭は痛くないですか?」という子どもの質問に答え、実際にヘディングをして見せてくれました。