日誌

学校より

6月4日(火)田植え 夢授業

 今日は絶好の田植え日和でした。いよいよ入谷小の稲作も始まりました。トップバッターは4年生が田植えを行いました。裸足で田んぼに入り、足をすくわれないようにゆっくり歩きました。水は思っていたより、冷たくなく、ひんやり気持ちよかったです。泥の感触も何とも言えない心地よさが感じられました。教務の先生の合図で田植えが開始されました。入谷藁親会の入谷方、用務員さん、お手伝い隊の方に手伝っていただき、子ども達も楽しみながら田植えを行うことができました。だんだんと手つきもよくなり、素早くできるようになりました。途 中、座間支援学校の小学部の子ども達も一緒に参加しました。

 入谷藁親会のみなさんには、お忙しい中、4月から田おこし、代かき、草取りまでやっていただきまして、感謝申し上げます。学校運営協議会の方、お手伝い隊の方、広報委員の方にもご協力いただきまして、大変にありがとうございました。


入谷藁親会長からお話をしていただきました。

 昼休みに保健委員会の人達が「歯と口の衛生週間」について放送してくれました。口の中の衛生を保つために歯みがきの大切さを話してくれ、歯みがきをしましょうと呼びかけてくれました。6月11日までに図画・ポスターと標語の募集があります。たくさんのご応募お待ちしていますとのことです。

 

 6年生が総合の夢授業で、日本ハムの方を講師に迎え、「ハム・ソーセージの切り方教室」を行いました。講師の方が模範で包丁を使い、素晴らしい作品を作ると歓声と拍手喝采でした。

切り方を工夫するだけでソーセージが動物や花に変身したり、ハムがお花になりました。丁寧に教えてくださり、どの子も上手に作ることができ、大満足の表情でした。

飾り切りに挑戦する子ども達の表情は真剣そのものです。

バンダナ、レシピ、認定書をいただきました。