日誌

2025年度学校の様子

7月16日(水)

【大掃除】

今日の5校時目は大掃除でした。1学期間お世話になった教室等を感謝の思いを込めて、隅々まで丁寧に掃除をしていました。今日は時間がたっぷりあったので、日頃は中々掃除ができていない場所まで掃除をすることができ、ちりとりにたくさんのごみが溜まって驚いている子もいました。時間いっぱい使い、掃除をした方がよいと思うところを自分達で考えて掃除ができていたのがすばらしかったです。

 

7月15日(火)

 6年生の教室に俳句が飾られていました。一人ひとり、しっかり情景を想像したり言葉を考えたりした力作がそろっていました。子ども達の視点はとても面白いなと感心しました。子どもならではの作品もあり、微笑んでしまいました。

 

7月10日(木)

【1年生タブレットデビュー】

1年生のアカウントも届き、ようやくタブレットを使った学習が始まりました。今日は、算数の練習問題をタブレットで解いていました。正解するたびに喜んでいる1年生はとてもかわいらしいです。気のせいかタブレット学習の方が集中している?ように見えるのは、気のせいでしょうか・・。最近の子ども達はタブレットなどのICT機器にも慣れているので、すぐに使い方をマスターできるのは、本当にすごいなと感心します。今後はもっともっと学習でタブレットを使って、上手に学んでいってほしいと思います。

 

7月8日(火)

【5年生着衣水泳】

今日は水泳教室最終日でした。最後の学習として着衣水泳を行いました。着衣水泳では、服を着たまま水に入り、浮いて助けを待つための泳ぎ方を学びます。これは、水難事故から身を守りためにこの技術を身に付けているかいないかで、命にかかわってくるとても大切な学習です。5年生は初めての着衣水泳なので、少し不安に思う子どももいたようです。洋服を着たまま水に入ると重くなり、泳ぎに自信がある子も動きにくく、泳ぐためにはかなりの体力が奪われることを実感したようです。

まずは服を着たまま浮く方法を学び、その後はペットボトルを抱え浮くということを行いました。ペットボトルを浮き具にして、先生の合図まで浮き続けることができるか挑戦したところ、ほとんどの子どもが上手に浮くことができました。

水難事故はあってはならぬものですが、もしものときにはこの学習を生かし自分の身を守れるように落ち着いて行動できるようなってほしいと思います。

 

7月7日(月)

【七夕給食】

今日は七夕です。今日の給食は七夕メニューです。キャベツのスープの中に星型の人参を発見しました。調理員さんが人参を星型にくり抜いて、スープの中に入れてくれました。子どもたちは自分のスープの中に人参が入っていると「大当たり」だと喜んでいました。自校式の給食ならではの心配りを感じ、嬉しく思いました。

ゼリーも七夕ゼリーでお星さまが入っていました。

今日は彦星と織姫は出会えたでしょうか。そして、子ども達が短冊に書いた願い事が天に届き、叶うことを祈ります。

【2年生すてきなシャボン玉】

2年生がクレヨンやパスを使って、シャボン玉の絵を描いていました。クレヨンを別紙に強く塗り、それをティッシュペーパーに取って、切り抜いた円の中に塗り重ねていくという作業を行いました。するとどうでしょう!様々な色が混ざり合い、本物のシャボン玉のようにきれいなシャボン玉の絵が出来上がりました。選んだ色や重ね方によって、個性が出ていて面白いと感じました。

教室の後ろに掲示していますので、個人面談の際にご覧ください。